【不動産は何月に売り出すと良い?】高く、早く売れるタイミングをご紹介

こんにちは、不動産のお父さんです。

不動産の売却を検討しているけど、いつ頃売り出すと高く売れるの?

できるだけ早く売りたいけど、良いタイミングってあるの?

本日はこのようなご相談に応えたいと思います。

この記事の信頼性として、

わたくしこと不動産のお父さんは、10年以上大手不動産仲介会社に勤務。

退職するまでに関わった契約は1000件を超えています。

そんな、実践と実績を残してきた営業マンから、教科書的な事ではなく、

より実務目線でのリアルなアドバイスを行いますので、ご参考になればと思います。

目次

一年を通じて不動産が売れやすい時期は以下の通りです

9、10、2、3月

不動産に詳しくない人でもある程度想像ができるとは思いますが、やっぱり人の移動時期に併せて不動産も売れやすい傾向があります。9、10月の半期締めのタイミングと2、3月の年度末のタイミングですね。

とは言っても劇的に違うという訳ではありません。せいぜい取引件数で言うと、通年の1.2倍ぐらいでしょうか。

賃貸なんかだと、2、3月の繁忙期で成約にならなければ半年、最悪1年後まで決まらないというぐらい

繁忙期が重要視されるのですが、

売買の場合には、このタイミングを逃したからといって、すぐに売れなくなるという事は無いのでご安心下さい。

しかし、経験則としてアドバイスさせていただくなら….

特に2、3月は「あれ?この物件ずっと売れていなかったのに…」というような物件が売れていくタイミングです。

これは実際に営業をしていないと分からない感覚ですが、不思議と2、3月は今まで売りあづっていた物件が売れていくんですよね。ほんと不思議です。

しかもこの金額じゃ売れないと思っていた価格で売れていく事がこれまた、不思議と多いのです。

なので売出し時期のアドバイスとしての結論は

1月中に売却活動を開始し、2、3月の高値成約を狙う。

ここをオススメします。

売れやすい時期で売れるようにタイミングを調整しましょう

先程、「1月中に売却活動を開始し、2、3月の高値成約を狙いましょう」とアドバイスさせて頂きましたが、
逆算すると、12月中には売却活動の依頼先(不動産仲介業者)を選定しておかなくてはなりません。

もっと言うと、不動産会社は例年1月はゆっくり休む傾向があります。会社によっては10日ぐらいまで公休とする会社もあるので、あらかじめこの事も頭の中に入れておく必要があります。

特に売却活動を開始するには、

物件の情報

販売用間取り図面

マンションの場合、管理会社への情報聞き取り

戸建ての場合、敷地越境物の確認&境界の確認

室内写真

などの資料、事前調査が必要となります。

1月半ばには広告を開始するとなればこれらの事を12月中には終わらせておきたいというのが不動産営業マンサイドの
タイムスケジュールのイメージです。

12月もクリスマスぐらいからお休みになってしまう会社も多いので、12月上旬には不動産会社を選定し、
12月中旬には依頼済。1月中旬から売却活動スタート。

このイメージでいると無理のないスケジュール感だと思います。

相場よりも高く出しすぎると、最終的に安くなってしまうリスクがあります!

「2、3月は高値&早期売却の可能性が高まる」

とは言っても、高値設定には限度があります。

あまりにも相場からかけ離れすぎていると、購入検討者からも距離を取られてしまい、成約に至らない可能性が高まります。

不動産には相場よりも高いけれど絶妙に買主様の興味を引く値段設定というものがあります。
プロには物件ごとのその価格帯が分かるものです。

当初価格設定はあくまでプロの意見を尊重した方が最終的な高値売却を実現する近道になると思います。

売却査定前に確認&準備しておきたい事

自宅のローン残債額

自宅査定依頼事には必ず聞かれますので、事前に確認しておきましょう

自宅購入時or建築時の図面

不動産会社の売却活動や、自宅の状況把握の為にも必要ですので事前に保管があるかどうか調べておきましょう。

身分証明書の有無

不動産売却には所有者本人の身分証明書が必須です。運転免許証で問題ないのですが、免許証をお持ちでない方は、代わりとなるものがあるかどうか事前に確認しておきましょう。

権利証

自宅の権利証も不動産売却時にはほぼ必須の書類です。保管があるかどうか事前に確認しておきましょう

所有者本人の意思確認能力

例えば高齢な両親の不動産売却のお手伝いをする場合、意思確認能力に問題ないかあらかじめ確認しておきましょう。仮にもし、ご両親に認知症の疑い(あるいは既に認知症診断を受けている)場合、すぐに不動産売却ができない場合がありますので必ず確認しましょう。このあたりについて以下の記事をご参考下さい。「認知症のご両親の不動産売却方法」

売主という立場で不動産業界の事を少しでも勉強しておきましょう

不動産業界はまだまだ不透明な事が多い世界です。

不動産の相場感(幾らぐらいで自宅が売れるのか、自分なりに調べておく)などの知識が無いと、本来もっと高値で売れるはずのものが安く買い叩かれるなんて事が平気で起こります。自分自身である程度の知識を身につけて、直球で言わせていただくと、騙されないためにも自分自身で知識を得ておくべきなのです。

不動産営業マンの話しを鵜呑みにしないように、自宅査定依頼前に、少しでも知識を吸収しましょう。

本サイトでは売主様が安心して、できるだけ高値で売却ができるよう、

以下のそれぞれの記事で各種のアドバイスを行っております。

【不動産を売却する時の会社比較の方法】会社選びの際に大事な事5つ

【不動産売却手続きの流れと必要書類】をわかりやすくまとめてみました

自宅査定における事前の心構え

少しでも記事を読んで、ご自身のご売却に役立てて頂けると幸いです。

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