【完全主観、2世帯住宅は売れる?売れない?】2021年最近の傾向

こんにちは不動産のお父さんです。

不動産営業をやっていると思うのですが、

まだまだ世の中、2世帯住宅の需要ってあるんですよね。

2世帯住宅の売却依頼を受けると、意外とすぐに売れる印象があります。

そして大抵の場合は、

奥様側の両親との同居

このケースが圧倒的に多いです。

かくいうわたしも以前、嫁両親との同居を本格的に検討する機会があったのですが、

嫁の両親の家が元々6LDKの広い間取り、この大きな家をリフォームし完全2世帯として生活する計画。でした。

両親の家が交通便に弱く、わたしも嫁も交通機関を使って通勤するので、
立地がどうしても厳しい。という事で話しは流れたのですが、

わたしの周囲にも2世帯住宅を建てて生活している人、意外と多いです。

本日はそんな2世帯住宅の売れやすさ、特徴について書いてみたいと思います。

この記事の信頼性として、

わたくしこと不動産のお父さんは、10年以上大手不動産仲介会社に勤務。

退職するまでに関わった契約は1000件を超えています。

そんな、実践と実績を残してきた営業マンから、教科書的な事ではなく、

より実務目線でのリアルなアドバイスを行いますので、ご参考になればと思います。

目次

結論:2世帯住宅は売れやすいです。

2世帯住宅の間取りって、誰でも買う間取りではないんです。

当り前の話しなんですが、買うべき人が買う間取りなんです。

もっと噛み砕くと、

良い意味で買う人が限られているんです

これはどういう事かもう少し、具体的な例をあげると、

悪い意味で買う人が限られている物件

→ 例えば1LDKの平屋物件 

買う人のイメージ

→ ある程度高齢の単身者

  2階へ上がるのはしんどいし、そもそもそこまで面積は必要無い。でも庭いじりはしたいから、賃貸だとその条件を満たすのは難しい。と、思っていたら売買物件で良さそうなものを発見。

いかがでしょうか?

買う人のイメージは上記の文章で沸くと思いますが、実際にどれくらいの人がいるでしょう。…ほとんどいないですよね。だからこれは悪い意味で(需要がマニアック)買う人が限られている物件

良い意味で買う人が限られている物件

→ 例えば2DK&3LDKの2世帯住宅

買う人のイメージ

→ つい3ヶ月前に2人目の子供が生まれて4人家族に。子供の服やおもちゃなどで今借りている2LDKの賃貸はいよいよごちゃごちゃになってきた。もっと広い部屋に引越したい。

子供はまだ赤ちゃん。週に3回はちょっと遠いけど嫁の実家に足を運んで、子供の面倒を見てもらっている。

もっと広い賃貸住宅を探してみたら、家賃が一気に上がってしまうようで、

これじゃあ毎月お金をどぶに捨てているようだ。と思っていたら、嫁の実家近くで2世帯住宅の売出しがあったようだ。嫁の両親から連絡があった。

話しによると、思い切って2世帯で住んでみないかとの事。頭金も両親が負担してくれるようだし、2世帯住宅に引越しできれば、子供の面倒もお願いしやすくなって、嫁もやっと働きにいけるかもしれない。

いかがでしょうか?

このようなきっかけで2世帯住宅を探す若しくはたまたま情報を見つけ、購入する事になる人、意外といらっしゃるんです。だからこれは良い意味で(常に需要がある程度見込みある)買う人が限られている物件

常時、一定数2世帯住宅を探している人がいるという事です。

2世帯住宅の売却時の特徴

思っている以上に高く売れる傾向

2世帯住宅自体、そんなに市場に出回る事がないので、希少性が高いです。
ですが、2世帯住宅を探している人自体は常時マーケットに潜在しています。

なので、結果的に2世帯住宅って高く売れる傾向があります

完全分離型じゃないと厳しいイメージがあります

皆様、そろって完全分離型を希望されますが、2、3歩譲って玄関は同一でも良し、というイメージです。
水回り、キッチン、浴室、トイレ、は完全に分離していないと厳しいですね。
(買主様が購入後リフォームで、水回り設備を追加できるようであれば問題無しです)

駐車スペースは2、3台分必要

これもそりゃそうだという話しですが、少なくとも、駐車スペース2台分は必要です。
(両親宅分&子供世帯分)できれば3台分欲しいところ。

さいごに

2世帯住宅って売れるの?と素朴に疑問を持たれている方、いらっしゃるかもしれないですが、本日の記事の通り、「売れます」2021年現在も潜在的な需要はあります。後は、一昔前と違って、現在2世帯住宅を希望される方は、完全分離型の2世帯を希望される方、圧倒的に多いです。

理由ははっきりしてます。

2世帯住宅が流行った頃に、例えば、トイレとキッチンは別だけど、浴室は一緒という形式や、キッチンも別だけど、2階のキッチンはミニキッチンで、とても料理なんて本格的にはできない。という形式が結構多かったんですね。

これがトラブルの元でした。

親族といえども、浴室を一緒に使うとなると、費用の問題や使い方の問題が発生してなかなかうまくいかなくなる事が多く、浴室に限らず、キッチンが1つだけでも、そのようなトラブルが発生し、せっかくの2世帯生活がうまくいかなった。という事案を今の人はどこかしら聞いているので、なので分離型を望む傾向が強いですね。

また、不動産の売却に関するよりためになる情報についてはコチラの記事をご参考下さい。

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